今回のブルガリア滞在は9日間と短い期間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今回は大学生向けのフィールドスクールだったので、アメリカの大学からの生徒を中心に年齢も19歳から24歳ととても若い子達でした。彼らの水中考古学を実際に体感して、キラキラした眼をしながら必死に新しいことを学ぼうとしている姿勢を見ると、私もスーツケース1つを片手に、夢を胸いっぱいに詰め込んで英語も話せないままアメリカに渡った22歳の頃の自分を思い出します。
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今回1番感謝したいのはフィールドスクールのディレクターのナイデンとその奥さんのナディン。ナイデンは今回私をブルガリアまで講師として招待してくれ、ナディアは毎朝日本食の朝ごはんを用意してくれました。娘のマヤちゃんを含めとても温かい家族です。
またなるべくすぐブルガリアに帰ってきたいと思います。ありがとうみんな!残りのフィールドスクールも頑張ってね。