明日から千葉で19世紀のアメリカ蒸気船沈没船の水中記録プロジェクトが行われるため首都圏に出て来ています。
2016年の夏にアメリカの大学院を卒業して日本に帰ってきてからは、1年のうち9〜10ヶ月間を海外で過ごすようになりました。日本にいる期間も国内のプロジェクトで忙しくさせてもらっています。そのためどこかに部屋を借りて毎月家賃を払うのは馬鹿らしく、日本滞在期間中は鳥取県にある実家の古い倉庫を改装した部屋に荷物を置いて住んでいます。
実はこの鳥取県の実家には小さい頃に夏休みに祖父母に会いに帰ったりするぐらいで、私が幼少期から渡米するまで住んでいたのは千葉や神奈川や東京でした。なので自分の中で地元というのはやはり首都圏になります(特に千葉県市川市です)。
昨日は久しぶりに中学生時代の友達と飲みました。私は小中高大と野球をしていたので、やはり地元に帰ってきて会いたいのは野球部の元チームメイト。昨日は中学校時代の野球部の友達と飲んでいました。
古くからの友人と大人になって話す話題といえば「国際政治」や「世界平和」。
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ではなく「当時可愛かった同級生」や「野球部の部室でのくだらない遊び」などです。20年前から全く変わっていません。昔の友達に会うと自分たちも学生時代に戻ってしまいます。
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当日に声をかけて集まってくれる友達がいる幸せ。とても楽しい時間を過ごせました。
明日から千葉県勝浦市でのプロジェクトが始まります。頑張ってきます!