フィンランドの伝統料理を喰らう

今日は夕食にフィンランドの伝統料理が食べられるレストランに連れて行ってもらいました。その伝統料理とはトナカイ!

フィンランドはサンタクロースの故郷としても知られる国で、当然トナカイも沢山います。

トナカイはフィンランドではスーパーでも普通に購入できる食材のようです。特に北部の森では町と町を繋ぐ電車によくはねられて死んでいるようで、小さな町では毎晩連続で食卓に上がることもあるよう。

注文したのはトナカイ肉のソテーとクランベリーのソース、マッシュドポテト添え。

感想は、、、うまし。

味は、「甘みと少し癖のある牛肉の赤身」といった感じで、やはり少し野ウサギに近いものがありました。

しかしながらラム肉よりもマトンが好きな私としては少し物足りないかも、、、トナカイの肉ももう少し獣臭いのを期待していました。

予想以上に食べやすい肉でした。

デザートはデンマーク風フレンチトーストの生クリームとイチゴソース添え。こちらもフィンランドの伝統的なおやつだそうです。甘さ控えめで美味しかったです。

今回もワークショップの参加者達に連れてきてもらいました。また仕事をしてないように思われるかもしれませんが、しっかり9時〜5時で頑張っています。

夕食後は帰り道がてら一人でヘルシンキをぶらぶらと散策。涼しく避暑地として最高です。ワークショップも残すところあと2日!頑張ります。

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