カタールという国の印象。

カタールでの乗り継ぎ滞在が終わりました。今回はテキサスからイスタンブールへ向かう途中にカタールでの乗り継ぎでした。せっかくなので長めに21時間の乗り継ぎ時間を取り、ドーハの旧市街で一泊しました。

カタールはアラビア半島東部のペルシャ湾に面する東京都の5個分(千葉県の2個分)ほどの小さな国で、飛行機から見た感じでは砂漠の国です。首都はドーハで日本人にとっては1993年のW杯予選サッカー日本代表の「ドーハの悲劇」としてよく知られているのではないでしょうか。カタールは位置的にもドバイのあるアラブ首長国連邦の隣で、裕福な中東を代表する国の1つとして知られています。

ドーハの街中の印象は綺麗。今回は高層ビルが立ち並ぶ中心地ではなく、美術館や市場などが多くある旧市街に泊まりましたが、街中は綺麗に整備されており、美術館周辺の港はテーマパークにでもきたかのようでした。

こちらは昨日のブログでも紹介したアラブ美術館(グーグルマップに表れた日本名ではアラブ美術館ですが、英語名ではThe Museum of Islamic Art、どちらかというとイスラム美術博物館といった博物館色の強い感じでした。)流石に裕福なカタール。素晴らしい展示品が揃っているのに拝観料は無料でした。

こちらは旧市街から見た高層ビル群。香港の夜景に似ています。超ハイテク国家という感じです。

こちらはスーク・ワキーフという伝統的な中東の市場を模して作られた巨大市場。何百もの個人商店やレストランが入っている旧市街の中心地です。

スーク・ワキーフ内のカタール料理レストランで食べた夕食。店員のお勧めをお願いしたので何が出ていたのか料理名はわかりませんが、右が鶏肉と米、真ん中と左は羊肉でした。美味しかったです。

実はドーハの旧市街でカタール料理のレストランを探すのは大変でした。ホテルやレストランなどで働いているのは明らかに中東の人ではなくレストランも国際色豊かな他国のものばかりでした。調べたところカタールの人口の約9割が外国からの移民労働者で、インド人を中心にネパールやフィリピンから移民が多いみたいです。その為か街中のレストランの多くがインド料理や東南アジア系の料理でした。

街中ではもちろん男性は白の民族衣装、女性は黒の民族衣装を着たカタール人も見かけましたが、金曜の夜に街中に多くいたのは東南アジア系の人たち。しかしながら女性や子供も沢山外出しており、街中は全く危険を感じないかなり治安が良い感じでした。

こちらは滞在したホテルの近くの地元の人たちが来ると思われる商店街。平日午前の中野ブロードウェイの哀愁を漂わせます。おそらくスーク・ワキーフの方にほとんどの人を取られているのでしょう。

こちらは空港に向かう途中の風景。街の外は殺風景ですがものすごい勢いで開発が進んでいました。

こちらは空港の中。とても大きく綺麗な空港です。土曜日でしたがそこまで混んでいなく、あまり並ぶこともなく快適です。ターミナルの中心には謎のクマのぬいぐるみのオブジェが🧸

何故か電気スタンドが頭と融合していました。空条承太郎の学ラン帽と同じ原理だと思われます。しかしながら全く可愛くない。

一泊だけでしたがカタールはとても豊かで治安も良く、とても過ごしやすい国でした。カタール国内では物価の高い地区であろう首都ドーハでも日本と同じか少し安いぐらいです。街中にはイスラム美術館の他にも様々な博物館が点在しており、1日ではとても足りませんでした。是非また帰ってきたいです。皆さんも機会があれば是非中東の国カタールを訪ねてみてください。

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