太平洋戦争旧日本軍の「砲艇」、チューク諸島水中戦争遺跡の3Dモデル

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チューク諸島の海中に横たわるこの水中遺跡は地元のダイビングショップではガンボート(砲艇)と呼ばれています。これは実測図の右側の構造物の上部に見える2つの穴(一つはサンゴに覆われ見えにくくなっています)が砲塔を乗せていたタレットリング(turret ring) に似ているためです。しかしながら遺跡の劣化がひどくどの様な船(または上陸艇)であったかはわかっていません。詳しくわかる方がいましたら是非情報提供をお願いします。またはこのポストをシャアをしてより多くの専門家の目にも届くように拡散をお願いします。

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参考になればよいのですが、甲板の位置での最大幅は約4.39mです。

その他の3Dモデルから抽出した画像が以下になります。

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この水中戦争遺跡がどの様な船舶であったかを特定するための情報提供をお願いします。またより多くの専門家の目に届くように拡散(シェアまたはリツイート)もよろしくお願いします。

 

 

太平洋戦争旧日本軍の「砲艇」、チューク諸島水中戦争遺跡の3Dモデル」への1件のフィードバック

  1. 勘だけれど二号隼艇なのかな

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