フィンランドBBQ

ここではフィンランドの伝統的な鹿肉BBQを紹介したいと思います。フィンランドはサンタクロースの故郷としても知られている北欧の国で、トナカイやムースをはじめ、多くの種類の鹿が暮らしています。今回紹介するのはそんな鹿肉を使った肉料理です。申し訳ないのですが、今回の肉料理は私たちの考えるバーベキューという調理法をされたものとはなってはいませんが、鹿肉がここまで身近に食べれるのはフィンランド独特の食文化。なので今回は鹿肉を使ったフィンランド料理をフィンランドBBQとして紹介したいと思います。

トナカイのソテー

最初に紹介するのが、トナカイのソテー。フィンランドの伝統料理の一つで、私はコペンハーゲンのフィンランド料理レストランで頂きました。トナカイの肉はフィンランド北部では特によく食べられているみたいで、スーパーなどでも普通に買うことのできるみたいです。その他でもトナカイなどはよく電車や車などにひかれて死んでいるため、これらトナカイの肉が近くの町にでまわるそうです。

食べた感想としては、トナカイの肉は少し獣臭さはあるものの、甘みがとても強くとても美味しかったです。このレストランで食べたトナカイのソテーにはマッシュポテトとクランベリーのソースが添えられており、トナカイの甘い肉汁がマッシュポテトと絡み合いとても濃厚でクリーミーな味を演出していました。伝統的なクランベリーのソースも甘酸っぱく、その酸味が甘みを引き立てながらも全体を引き締めていて、食べれば食べるほど食欲をなおさら引き起こす料理になっていました。

予想していたような獣臭さはそこまでなく、ひたすら自然な甘みの強いトナカイ肉。美味でした。

鹿肉のヒレステーキ

次に紹介するのは鹿肉のヒレステーキ。こちらはコペンハーゲン郊外へスクーバダイビングに出かけたときに友人のティモが家で調理したものを持ってきてくれました。

鹿のヒレ肉を使ったステーキ。これが驚くべき柔らかさでした。食べるころには冷めきっていたにもかかわらず、普通の食卓用のナイフでもスッと切れます。こちらも独特な甘みがあって美味!塩と胡椒だけの味付けにもかかわらず驚くべきおいしさでした。

トナカイのソテーと鹿肉のヒレステーキはどちらも予想に反して獣臭さは少なく甘みが強い(というより「少しの獣臭=強い旨味」という感じでした。)お肉でした。あえて例えるなら味自体はそこまで似ていないかもしれませんが、甘みの系統は「鴨肉」といった感じです。私も鹿肉を食べるのは今回のフィンランドでが初めてだったのですが、鹿肉がここまで美味しいとは考えていませんでした。

もしフィンランドで機会があれば絶品の鹿肉料理、お試しあれ!

 

 

 

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