世界の絶品軽食

私には夢があります。それは将来水中考古者を引退した時 (55歳ぐらいの予定)、日本国内に海辺をテーマにしたカフェをオープンするというものです。今のところは地中海の海の景色をテーマに店内中央にオリーブの木を植え、壁には私が訪れた海の景色の映像を映し、まるで窓から海の景色を眺めるような雰囲気になるようにしようと考えています。店内の席はほとんどをソファーにし、会社員や学生が何時間でも話したり勉強したりしながらくつろげる空間を提供したいと考えています。

そして店内のいたるところに若かりし日の私と仲間の写真を置き、店を訪れた客がこの日本人は誰かと聞いてくれたら、現在私が世界中で行なっている水中考古学の発掘の旅の話を隣の愛犬の頭を撫でながら始め、若い世代に美味しいコーヒーを振舞い、世界の広さと旅の面白さを伝えながら余生を過ごすというものです。

そして少し利益が出たら、現在共に働いている世界中に散らばっている水中考古学者仲間を日本の私のカフェに呼び、美味しいお酒を飲みながら昔話をして盛り上がる。そうして90歳ぐらいまで友人たちと楽しく生きるというのが私の夢であり目標の一つなのです。

前置きが長くなりましたが、そのために私は現在水中考古学者として世界各地を周りながら、美味しいコーヒーと将来私のカフェで出したい軽食を探しています。

世界各地で生活をしてると私が今まで食べたことも見たことも無い料理に出会うことがしばしばあります。多くの場合その国では普段からよく食べられてる軽食だったりするのですが、初めて食べる私からしたらまさに目から鱗の食材の組み合わせだったり、味の説明は難しいけどとにかく美味しいものだったりするのです。

ここでは、これまで私がであった将来自分のカフェに軽食としておきたい世界各地の絶品軽食を紹介していきたいと考えています。

スペイン風オムレツ(スペイン)

アリオリ(スペイン)

ブルガリアヨーグルト(ブルガリア)

フライドピクルス(アメリカ)

デルーニ(ウクライナ)

アイバー(クロアチア)

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