考古学遺跡や歴史的建造物、自然地形などの記録保存において今や必要不可欠なツールとなりつつある「フォトグラメトリ」の活用技術を習得するための集中講義型ワークショップを開催します。奮ってご参加ください。
*本ワークショップではフォトグラメトリソフトウェアの中でも精密な3Dモデル作成と測量データの取得に強いAgisoft Metashape Professional Editionを使用します。
*フォトグラメトリの技術説明についてはこちらをご覧下さい。
「フォトグラメトリと遺跡保護」

1.大阪開催 年月日:
大阪
③週末コース:令和7年 7月26日(土)、同27日(日)、8月2日(土)、及び同3日(日)、
計4日間
④平日コース:令和7年 7月29日(火)、同30日(水)、同31日(木)、及び8月1日(金)、
計4日間
※平日コースは満席の為、申し込みを締め切らせていただきました。
募集締切日時:令和7年 7月23日 (水)
参加募集人数:各コース最大12人(先着順)

*各コースにおいて、どうしても上記の日程が合わない方は週末コースと平日コースの組み合わせも可能です。
例1:7月26日(土)・27日(日)・31日(木)・8月1日(金)
例2:7月29日(火)・30日(水)・8月2日(土)・3日(日)
原則として4日間参加してください。
また組み合わせ日程希望者は必ず事前にメールにて相談してください。
(apparatus.japan@gmail.com)
2.会場:
他の都市からも参加できるよう各開催都市のJR新大阪駅近辺の貸会議室を用意しています。
グランデ会議室 ‐ 平日コース‐ 1日目・2日目・4日目
週末コース‐ 3日目・4日目
住所:大阪府東淀川区東中島1-19-11 大城ビル 3階 301号室
(※JR新大阪駅、東口から徒歩1分です。)
お気軽会議室新大阪terra – 平日コース‐ 3日目
週末コース‐ 1日目・2日目
住所:同 大城ビル 5階 501号室
3.参加費:
社会人:6万円(税込み)[税別 54,546円]
学割 ‐ 大学生・大学院生 (29歳以下):3万円(税込み)[税別 27,273円]
4.参加募集人数:
各コース 最大12人 (先着順となります。)
5.参加者募集締切日時:
大阪 (週末コース・平日コース ) : 令和7年7月23日 (水)
6.参加申込方法:
Emailにて合同会社アパラティス(apparatus.japan@gmail.com)宛に、
①参加希望コース(【週末】または【平日】)、
②氏名
③年齢(学割希望の方は必須)
④所属
⑤連絡先電話番号
をお知らせください。募集締切日時までに発信してください。
参加希望者が12名を超えた場合は先着順とさせていただきます。
7.参加費払込方法:
会場での「現金払い」または「銀行振込」をお選びいただけます。
銀行振込先の詳細については、ご参加が決定されました方に別途Eメールにて連絡申し上げます。
※皆様に参加費の領収証をご用意いたします。
8.主催:
合同会社アパラティス
9.主講師:
山舩 晃太郎(やまふね こうたろう)
[船舶考古学博士(Texas A&M University)、合同会社アパラティス代表]
10.使用するフォトグラメトリソフトウェア:
Agisoft Metashape (Professional Edition)
ワークショップ講習機関中は上記ソフトウェアの30日間無料体験版をお使いください。
Webpage: https://www.agisoft.com/
*講義中は必要なソフトウェアがインストールされたパソコンの貸し出しができます。パソコンやソフトウェアをお持ちでない方も安心してご参加ください。
**普段お使いの一眼レフカメラ・ミラーレスカメラををお持ちください。
(コンパクトカメラ、又はGoProでも構いません。)
自身のカメラを持っていない方はスマートフォンのカメラで参加していただきます。
貸し出し用のカメラは2台ご用意しております。
11.カリキュラムの概要と特長
・フォトグラメトリ(SFM、多視点写真測量)の基本的な知識・使用方法や活用法・応用法を習得していただくための短期集中講義型のワークショップです。主講師である山舩晃太郎(船舶考古学博士)は、フォトグラメトリの学術調査活用における第一人者として、現在までに世界23か国で80カ所の遺跡の記録調査を受け持ち、17ヵ国の大学院や博物館などの学術調査機関でフォトグラメトリの技術を教えてきました。
・週末(土・日)、又は平日の4日間、1日8時間、合計32時間の実技講習を通じて、参加者の皆さんにフォトグラメトリの知識・技術を習得していただきます。講義では、カメラの設定や写真の撮り方をはじめ、ソフトウェアの使用法などを基礎から学んでいただきます。そのため、過去にフォトグラメトリを使用したことのない方でも安心して参加いただけるカリキュラムになっています。また最大参加人数を12人に制限することにより、各受講者が主講師からの個別アドバイスを受けながら、着実に実技訓練をしていただけるようにしました。
・本ワークショップで学んでいただく技術は、様々な学術調査・測量事業にそのまますぐに応用できるものです。よって考古学研究者以外の研究分野の方々にも有用なものとなっています。
12.スケジュールと講義内容
*午前の部が9:30~13:00、午後の部が14:00~18:30となります。
1日目
午前:考古学のためのフォトグラメトリ概論・フォトグラメトリのための写真撮影
午後:フォトグラメトリを最高精度にするためのワークフロー
2日目
午前:ビデオ動画からのフォトグラメトリ・カメラのカリブレーション
午後:遺物のための360度3Dモデル作成
3日目
午前:ドローン空撮によるフォトグラメトリ、水中ドローンによるフォトグラメトリ、ダイバーによる水中フォトグラメトリ
午後:考古学遺跡の写真撮影方法、遺跡記録のフォトグラメトリ3Dモデル作成とデータマネージメント
4日目
午前:他のフォトグラメトリソフトウェア紹介(Reality Capture、3DF Zephyr)
午後:フォトグラメトリ3Dモデルからの考古学用学術・測量データの抽出
1:3Dモデルから距離や位置を計測する。
2:3Dモデルから座標データを持った高画質モザイク写真を作成する。
3:遺物の3Dモデルから実測図(6面図)を作成する。
4:遺跡の3Dモデルから実測図(白地図)を作成する。
5:3DモデルからDEM(デジタルエレベーションモデル)と等高線する。
6:3Dモデルから詳細な等高線を持った実測図(白地図)を作成する。
7:3Dモデルから断面図を作成する。
8:3Dモデルを使用した遺跡のモニタリング(経年変化測定)をする。
以上












